ちいさいひと青葉児童相談所物語 第6巻 あらすじ・ネタバレ・感想
ちいさいひと青葉児童相談所物語 第6巻 あらすじ・ネタバレ・感想をご紹介します。
夏休みを目の前にした浜村桃香(「15)と谷本涼介(15)は、終業式の帰りを二人で歩いていた。
二人は夏休みのイベントに想いを馳せていてた。
しかし、受験を控えた二人は夏期講習を頑張ると話し合った。
桃香の両親は離婚しており、義理のお父さんが今日家に来て一緒に住むことになっていた。
笑顔の素敵な優しいお父さんという印象だったのだが、桃香がお風呂に入っていると窓の外に視線を感じるのだった。
気のせいだと思っていたのだが、お風呂上りの桃香に向けられた義父の視線はなんだか変な感じがした。
そして数日後また桃香がお風呂に入っていると、カシャっという音が窓の外から聞こえてきた、
オカシイなと思っていると、突然義父がお風呂に入ってきた。
「桃香ちゃん一緒にお風呂に入らない?」
「キャ!」
「この方が早く本当の親子になれる気がするんだよなぁ・・・」
「いや、無理です、出てってください!!!」
お母さんは今日は看護師の仕事の遅番で朝まで帰ってこない、
「おかあさん早く帰って来て・・・」
すると今度は、部屋にいる桃香の元にやってきた義父、
「お風呂に入るのが嫌なら一緒に寝るのはいいよね?」
「嫌です入らないでください・・・」
ドアを閉めて事なきを得たのだが・・・
恐い涼介君助けて・・・
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ちいさいひと青葉児童相談所物語 第6巻 感想・レビュー・評価・評判
今回の話は年頃の娘に手を出す義父の話でしたが、このような事は良くありそうな事件だと思いましたね。
再婚したのもこのような若い娘がいることを計画しているという事もあるのかもしれないですね。
ロリコン大国でもある日本では特に多くありそうな事件だと思いました。
もしレイプされてしまったら心に深い傷を負ってしまう事は間違いないです。
しかも義父からのレイプということで母親にもなかなか言えないというケースもあるでしょう。
かなり悪質なケースだと思いました。
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